森のしるし・戦国家紋シリーズの第二弾 １０個セットです。
日本には約３万もの家紋があるとされています。西洋の王家の紋章などと違い、ほとんどの家に家紋が伝わり権力の誇示としてではなく、子孫や一族の繁栄や絆を願うシンボルとして伝えられ使用されてきました。
日本の苗字はおよそ３０万とされていますから、１０家にひとつは同一の紋を持っている事になりますが、それは世界に類をみない日本独自の文化です。植物や動物、器物、文字や図符を取り入れた家紋は、日本のオリジナルなデザインです。先人たちのデザインの遺産と遊び心に触れながら、その家紋をあしらった「森のしるし」を集めてみて下さい。
家紋シリーズの第一弾は〔戦国武将シリーズ〕。戦国時代に活躍した武将を１０人ずつに分けて順次発売しています。台木のサイズは４６mmで、中に磁石が入れてあります。台木の樹種は定まっていません。
なお、武将によっては複数の家紋を使い分けていたり、時代によってデザインを変えている場合もあります。またその呼称も複数ありますが、ここでは独断と偏見で一般的なモノを取り上げています。
| サイズ |
46×46mm |
| 家紋の種類 |
石田三成
浅井長政
毛利元就
朝倉義景
島津斉彬
本多忠勝
竹中半兵衛
黒田長政
福島正則
長宗我部元親 |
森のかけら・世界の100
森のかけら日本の100 レーザーネーム仕様・限定1セット
森のかけら世界の100 レーザーネーム仕様・限定品
